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『初日の出・ご来光登山』で注意すべき8点!!山頂でご来光を気持ちよく見るためのナイトハイクの秘訣!

今年も大晦日となりました。そして元旦と言えば初日の出を見に行くという人も多いと思います。そして登山が好きという人は、初日の出登山に行く、もしくは行ってみたいと思う人も多いのではないでしょうか。

 

山頂から見るご来光はとても美しく、これから始まる1年間への期待と希望が胸の中にふつふつ湧き上がってくることでしょう。

 

ただし初日の出登山は、夜の暗いうちから登り明け方に山頂につくという行程になるので、通常の昼登山とは勝手がかなり違います。ヘッドライトだけ持っていくだけで大丈夫じゃないの?と思っていると痛い目にあいます。僕は痛い目にあいました。

 

ということで今回は、初日の出登山をこれからしてみたいという人にむけて、初日の出登山を安全に楽しく成功させるための注意点を解説していきたいと思います。

 

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『初日の出登山』初心者が注意すべき点

①できれば登ったことのある山にする

初日の出登山をしたいと思った人は、まずどこの山に行こうかと考えると思いますが、悪いことは言わないので、一回でも登ったことがある山に行くことをおススメします。なぜなら初日の出登山は基本的に「ナイトハイク」となるからです。

 

初日の出登山がナイトハイク初挑戦となる人もそこそこいると思いますが、夜の登山は昼の登山とは全く勝手が違います。足元が見づらく、先も見通せないので普段よりもより慎重に登ることが求められます。うっかり標識を見逃してしまう可能性もあります。

 

一度登ったことがある山なら、なんとなく今自分がどこらへんにいるのか感じることができますが、初挑戦の山でナイトハイクで遭難や怪我などのトラブルにあうと対処が相当難しくなってきます。なので同行者のうち誰か一人でも登ったことがある山を選ぶことをおすすめします。

 

②初日の出登山をしてる人が多そうな山にする

 山頂が混んでいる人気の山じゃなくて、山頂が空いていそうなマイナーな山に行きたい!と思う人もいるかと思いますが、それはナイトハイク中級者になってからにしましょう。夜の山は危険がいっぱいです。マイナー山でトラブルにあってしまうと下手したら何日もの間誰も通りかからないなんてこともあります。そうしたらもちろん命の危険があるでしょう。

 

初日の出登山者が多い山だと、ヘッドライトの光が点在しているので道に迷う心配もなくなりますし、もしもの時も助けを呼べます。

 

なので初心者は、ヤマレコなどで去年の初日の出登山のレポートなどを見て、なるべく多くの人が登っていた山を選ぶことをおススメします。それにたくさんの登山好きとともに過ごす元旦というのもまたいいものですよ。

 

③登山口までのアクセスがあるか確認しておく

ナイトハイクの場合、特に初日の出登山の場合は、登山口までどうやって行くかをきちんと調べていきましょう。車で行く場合は特に問題はないかと思いますが、公共交通機関を使う場合には、大晦日・元旦運転になっていると思うので、ちゃんと登山口までたどり着けるか確認する必要があります。

 

また最寄りの電車の駅から、登山口までバスを使う必要がある山の場合、ナイトハイクに行く時間だとバスが運行していないことがほとんどですので、その場合は鉄道駅からタクシーを使うか、歩いていくことになります。

 

ただ同じように初日の出登山に行く人が多いと、タクシーも順番待ち、もしくは来ないということもありますので、徒歩で行くという想定もしておいたほうがいいと思います。もしくは近くにいる登山者に声をかけて乗合で行くのもいいでしょう。

 

 ④ヘッドライトの電池は新品を入れていく

 ナイトハイクの必需品「ヘッドライト」ですが、必ず新品の電池を入れていきましょう!!ライトに入れっぱなしの電池は、いつの間にか放電していたりして、いざつけようとしたら付かないということがあります。

 

もし出発前に電池が切れていることに気づいたならいいのですが、もし登山の途中に電池が切れたら悲惨なことになります。夜の山は思っている以上に暗いです。スマホのライトなんかじゃ危なくて進めません。必ず新品の電池を入れていきましょう!!

 

また何故新品かというとその日のうちは絶対に電池が切れないようにしたいからです。もし万が一途中で電池が切れた場合、電池の入れ替えをすることになりますが、真っ暗な中でザックを開けて、電池を取り出して、ライトの電池を入れ替えるのは手元も見えづらくかなり大変です!!スマホの電池で照らしながらというのもなかなか難しいです。新品電池を入れてから行くことをおススメします。

 

⑤山頂到着時刻と日の出時刻を合わせる

ここが普通の登山と違うところなのですが、初日の出登山・ご来光登山の場合、山頂についてから日が昇るまで、山頂でじっと待っていないといけません

 

元旦の場合、日の出時間は7時前後となります。最低でもこの時間に間に合うように登る必要があるのですが、あまりにも早く着きすぎると極寒の山頂で何時間も待つことになります。登山中は動いているので寒さをあまり感じなかった人も、山頂で止まっていると急激に寒さを感じてきます。

 

ですのでなるべく山頂到着時刻と日の出時刻が離れてないように登山の時間を調整したほうがいいと思います。出発時刻、登山スピードで調整していきましょう。

 

僕はいつも日の出の1時間前くらいに山頂につくのを目標に登山のスピードを調整しています。これができるのも、一度登ったことがある山を選んでいるからです。初登山の山でこの調整はできません。

 

⑥防寒具は必要以上に持って行く

山頂は想像以上に寒くなります。そして山頂で止まっていると登山で温まった身体が一気に冷えていきます。たとえ低山でも防寒具は必要以上に持っていきましょう。

 

特に手袋は厚手のものをもっていきましょう!!スマホ用手袋なんかつけていると軽く貫通してきます。指が動かなくなりますよ。できればゴリゴリ登山用の手袋のほうが安心です。

 

またネックウォーマー、帽子などもかぶって隙間ができないようにしましょう。上着も重ね着して少しでも寒さを防げるように準備しておいたほうがいいと思います。ウルトラライトダウンはコンパクトに持ち運びできるかつ、かなりの防寒性があるのでオススメです。

 

※僕は以下のダウンを登山時は持っていってます。山頂で寒い時など羽織ってますよ。

 

⑦日の出直後が一番寒い

きっちりと防寒をしていると、山頂の寒さでも「逆に着すぎて暑くなってきた」と脱いだりすることもあるかと思います。ただ山が一番寒くなるのは日の出直後です。 細かい原理は「放射熱」で調べてください。

 

なので日が昇ってきているのにさっきよりも寒いぞ!!という不思議な現象が起こります。ですので日の出直前で防寒着を脱ぐということはしないほうがよいと思われます。逆にそこでもう1枚上着を追加するくらいの余裕を残しておくことをオススメします。

 

⑧ガスバーナーが付かない可能性もある

山頂で初日の出とともにコーヒーを!というのも憧れかと思いますが、ガスバーナーはある程度気温が下がると、火力が落ちる・点火できなくなるということがあります。昼登山で問題なく使えていても、環境が変わるとその機能も発揮できなくなってしまいます。

 

確実にガスバーナーを使いたいなら、火力の強いバーナーを持っていく、バーナーの周りに風よけを置くなどの対策をしておくのがオススメです。

 

またもしくはサーモスなどの魔法瓶にお湯を入れてくるのもいいかと思います。

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか。今回まとめた注意点は初日の出登山に限らず、ご来光登山・ナイトハイク全般に共通する注意点です。夜の山は昼と比べて危険が段違いです。できる限りの対策をうっておき、山頂でご来光を気持ちよくのぞめるようにしておきましょう!!