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走り出した足が止まらない!

趣味とは、仕事に疲れた時の癒し、そして長い老後の最良の友。 いわば人生のオアシスである。(酒井正敬)

月例赤羽マラソン出場レポート 2018年11月25日(日)

秋のガチレース3連戦のうち、横浜マラソンと駅伝が終わり、残るは12月の荒川堀切橋マラソンだけとなりました。その一週間前ということで、10kmくらいの距離を緊張感をもって走っておきたいなと思っていたところに、ちょうどいい月例大会が見つかったので、出場してきたました!!

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ということで今回は月例大会編の第5弾『月例赤羽マラソン』の出場レポートです! !

 

 

月例赤羽マラソンとは

開催概要

月例赤羽マラソンとは毎月第4日曜日に北赤羽駅近くの荒川河川敷にて開催されている大会です。 


会場は JR埼京線の北赤羽駅を降りて徒歩10分ほどの場所にあります。赤羽駅からも歩いて20分ほどかかりますが行けます。

 

種目

種目は2km、5km、10km、20kmです。

 

申し込み

事前申し込みは特になく、当日に現地で参加費を払うシステムです。ここらへんは神奈川の月例マラソンと同じです。

 

参加費

参加費は以下の通りです。
・小学生:100円  
・中学生:300円
・一 般:500円 

 

 ※2019年1月から以下の参加費になります

・小学生:200円  
・中学生:500円
・一 般:1,000円

 

初参加時のみゼッケン代として500円が必要です。2回目以降はこのゼッケンをつけて走ることになります。

 

当日受付

参加の受付は当日受付のみで、事前の申し込みは必要ありません。

 

朝の8:00~8:45の間に受付を済ませればOKです。8:45を過ぎたら受付終了のアナウンスをしていたので、遅刻は厳禁です!!

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初回参加の場合は、一番左の「初参加受付」にて登録をする必要があります。 そこで1,000円を支払うとゼッケンを受け取れます

 

2回目以降は種目ごとに受付があるので、自分が出場する予定の列に並び受付&参加料の支払いをすればOKです。

 

更衣室がないので、事前に運動着を着用してきた方がよいと思います。トイレは仮設トイレがスタート地点近くにあります。

 

会場の場所

会場はJR埼京線の北赤羽駅が最寄りです。少し遠くなりますが赤羽駅からも歩いていける距離です。この地図の『新荒川大橋野球場』のすぐ近くに受付がありますので、ここを目指していってください。

 

コース

コースは河川敷沿いを西に進んでいく感じです。

・2kmの部  :1km地点で折り返し

・5kmの部  :2.5km地点で折り返し

・10kmの部:5kmの部のコースを2周

・20kmの部:5kmの部のコースを4周

 

アップダウンはほとんどありません。道も広く、全て舗装道路なのでとても走りやすいです。自転車がけっこう走っているのでそこだけ注意が必要かと思います。

  

結果

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 今回は2日前の駅伝の疲れが残っているのと、1週間後にフルマラソンが控えているということで全力では走りませんでした。とりあえず9kmまでは4:30/kmのペースを維持することを意識しました。フルマラソンでもまずこのペースで入る予定です。ラスト1kmだけは全力で走って締めてきました。

 

月例赤羽マラソンを走り終えて

横浜から遠出して出場した大会でしたが、神奈川の月例大会同様、アットホームな雰囲気でとても楽しく走ることができました。子供連れの親子が一緒に走ってるのをみると微笑ましいくなりますね。。

 

記録については特にいうことはありませんが、フルマラソンに向けていい調整ができたと思います。かなり疲れがたまっているような気がしたので、12/2まではどちらかというと疲労抜きの方に重きを置いて最終調整をしていきたいと思います!

 

 ※神奈川周辺の月例マラソン大会をまとめてあるので興味がありましたらご覧ください。