※この記事は2020年4月28日に大会情報等について更新しています。
※2020年5月10日の大会までは中止が発表されています。それ以降の開催については以下のサイトをご確認ください。
9月に入ったというのに、暑い日が続きますね。。。でもそろそろ秋雨前線が来てこの暑さも終わるかもということなので、あともうひと踏ん張りですね!!
さて秋の目標の一つである『6kmで22分切り』を達成するための実践練習ということで、月例大会編の第3弾『月例多摩川ロードレース』に出場してきました!
今回はその出場レポートです!
開催概要
月例多摩川ロードレースの概要は以下の通りです。
・開催日:毎月第2日曜日開催
・場所:国立市営河川敷グラウンド横の多摩川土手(JR南武線 矢川駅)
・種目:5kmの部、10kmの部
・申し込み:事前申し込みは特になく、当日に現地で参加費を払う
・参加費:登録料500円(初回のみ)+参加料500円
以下ホームページのURL↓
http://www.t-njsf.net/tokyo-rc/test13.html
JR南武線の矢川駅を降りて徒歩15分ほどの場所にあります。
神奈川開催の月例マラソンは第2日曜日の開催のものがなかったので、東京でやってるところが無いか探していたところ、この大会を見つけました。
ただネットでも情報が少なく、本当にまだ継続してやっているのかも定かではなかったのですがとりあえずネットの情報を信じて行ってみました。
大会当日の模様
会場までの道
会場までは、以下のように行けば到着します。
①矢川駅の南口を出て、右に進む
②多摩川に突き当たるまで直進し、右に曲がる
③サッカーグランウンド手前に受付がある
この旗が目印です。
当日受付
5kmのスタートが9時で、受付は8:50までということですが、初参加&場所がよくわからないということで、8:00に会場入りしました。
会場に着くと本部テントがあり、『初参加』と『2回目以降』の人で別れて受付です。
初参加の人は書類に必要事項を記入し、登録料500円(初回のみ)+参加料500円を支払います。
参加者識別と管理の為の「ゼッケン」がもらえます。これは2回目以降は今日もらったものを使えるみたいです。月例大会ってどこもだいたい同じなんですね。ただバーコードは無いので、デジタル計測はしていない?みたいです。
ゼッケンを装着して準備完了です!!
※女性用の簡易更衣室はありました。男性用は無かったかも。よく見てなくてすみません!!
コース
コースは河川敷沿いを2.5km進み折り返してくるというものです。
アップダウンは折り返し地点のところに少しだけあります。道はすべてコンクリートの舗装道です。日陰はないので、直射日光はガンガン当たります。
道幅はけっこう狭いのと、自転車の交通量も多いので注意して走らないと危ないですね。ただ参加者自体がそんなに多くないので、そんなにランナー渋滞が起きるという感じではなかったです。
さあいざ勝負!
結果
以下結果です。
前日の大野山登山の影響か、序盤のかなり早い段階で足が重くなりました。。正直1km過ぎたあたりで今回はキツイと感じたので、粘り勝負となりましたね。。
ラスト1kmはなんとか、4:00/kmを維持できました。自己ベストは更新できませんでしたが、調整度外視の状態では出来る限りの結果は残せたと思います。
バーコードとかでタイム計測をしてないので、ゴールにいる記録員の人の手計測?だと思うのですが、ゴール直後に記録証がもらえます。
月例多摩川ロードレースを走り終えて
記録について
記録については、今回は前日の登山の疲労もありいい結果は出せなかったですが、逆に疲労している状態での粘りができたというのは良い収穫だったかと思います。これはマラソンの終盤にも活きてくると思いますので。
この大会について
神奈川の月例大会(よこはま月例・月例川崎)と同様の参加形式で、参加人数もそこまで多くなくアットホームな大会でとても楽しかったです。
ほぼ直線のフラットコースでとても走りやすかったのもよかったです。夏のこの時期は日差しを遮るものが無いのが難点でしたが。。
日曜日の月例大会参加が習慣づいてきて、秋の本番に向けていいトレーニングが積めているかなと思います。まだ参加できそうな月例大会は第4日曜日の『月例チャレンジつるみ川』が残っているので、いずれこの大会にも出場したいと思います。今月はシドニーから帰ってきた直後なので厳しいかな。。
本日も拙いブログを読んで頂きありがとうございました!Have a nice run!
※神奈川周辺の月例マラソン大会をまとめてあるので興味がありましたらご覧ください。