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走り出した足が止まらない!

趣味とは、仕事に疲れた時の癒し、そして長い老後の最良の友。 いわば人生のオアシスである。(酒井正敬)

『ラーメンハゲ芹沢達也の名言25選』人気漫画「ラーメン発見伝・西遊記」の心に刺さる名言・格言集!

好きなラーメン屋には潰れないで長く営業を続けてほしいでね。ブログ主のみつおです。

みなさんは「ラーメンハゲ」こと芹沢達也のことをご存知でしょうか?『ラーメン発見伝』、『らーめん再遊記』という料理漫画の登場人物です。

だからこそ情報を食べる|タブレトシ

 

人格的には傲岸不遜、芯からの皮肉屋であり、人の不幸を心から喜べるお世辞にも良いとは言えない性格をしておりますが、ビジネスや社会に対して本質をついた発言を数多く残しており、ラーメン屋という世界に限らず、この世を生きる全ての人のためになる言葉が多いなと思います。

 

ということで今回は、ラーメンハゲこと芹沢達也の名言25選を紹介します!厳しくもためになる素晴らしい言葉を是非ご賞味ください!

 

 

 

ラーメンハゲ芹沢達也の名言25選

 

ヤツらはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ!

 

「うまいラーメン」で 満足しているのは、アマチュアに過ぎない。「うまい店」を目指してこそ、プロなのだ

 

1時間が30分より長いとは限らない

 

いいものなら売れるというナイーブな考え方は捨てろ

 

商売っていうのはどれくらいの儲けで手を打とうが、それで成り立っている限りはみんな正解なんだ

 

まだプロになる気があるのなら、覚えておけ。厨房だけがラーメン屋のすべてではない!

 

新しい何かとは、構造を疑い破壊することなくしては生まれないのだ!

 

誰にも理解できない理想のラーメンに、いったいなんの存在価値がある!?

 

お客様は神様などではありません。お客様とは…人間です。

 

自惚れた勇者よりも、賢い臆病者のほうが強いんです

 

ラーメンの場合、下手なマスコミの記事よりネットを信用する『情報バカ』が多い

 

「金を払う」とは仕事に責任を負わせること、「金を貰う」とは仕事に責任を負うことだ。金の介在しない仕事は絶対に無責任なものになる

 

高度情報化資本主義社会においては、モノの価値が価格を決定するだけでなく…

価格がモノの価値を決定するというパラドックスが、往々にして起こりうるのだ!

 

客の立場で考えるのはいいが、親身にはなるなよ。
今回、俺がやったことは、一日二日で終わるちょっとした工夫だ。
なのになぜ、あの老夫婦は長年、何もしないでいた?能無しの怠け者だからだよ

 

オマエの言っていることは『マニアの論理』であって『店の論理』ではない

 

わざわざクレームをつけてくるようなヤツは無能ゆえにヒマを持て余していて、そのくせ無闇にプライドだけは高く、嫉妬深いクズのような人間だ

 

社員に求めるのは稼げる仕事だ。雑巾がけのうまい奴など必要ない

 

ラーメンをナメてようがバカにしてようが、金を払えるクライアントがいいクライアントだ

 

クズに対し親身になったところで、裏切られ不愉快な思いをするだけだ

 

店をやるということは、常に時代の嗜好の半歩先を行く姿勢が必要だ

 

負けて損をするのは不愉快だが、勝って相手を不愉快にさせるのは大好きでしてね

 

嘘を演じている内に、自分の嘘に酔ってしまう・・・別によくある話だから気にしなくていい。涙なんて、ただの体液だよ

 

作る人間が評論家じみたことを言い出すのは衰弱の兆候だ!!

 

我々は、客が支払った代金分の商品とサービスを提供しているのだからフィフティフィフティ。
感謝するもされるもない。ビジネスを通した対等な人間関係です。

 

若き日の小さな勲章は、時として大いなる呪いと化します。その者を増長させ、自己評価を歪めさせ、進む道を誤らせる。

 

客を神と見なしたら最後、どんな無理難題を言われても従うしかなくなる。
従ってばかりいると、店内はワガママな〝神様〟が好き放題する無法地帯と化し、マトモな客は寄りつかなくなってしまう…

 

店をやっていく上で最も大切なことは、自分がどうしたいかを突き詰め、店の価値観を決定し、それを徹底して貫くこと…
そのためには、店の主が王となり、店という王国を統治するのだ!

 

タラレバ話はやめろ。不毛だ。この世界は結果がすべて。
結果が出た後に何を言っても、負け犬の遠吠えでしかない。

 

本物の家族と違って会社における雇用関係はつまるところ損得で結びついた擬似家族だ

 

デタラメばかりホザいているマナー講師の言いなりになっている情弱どもなどまさにそうだな。
あいつらは例えば「平安時代からの伝統で出された皿は三回まわしてワンと言ってから食うのがマナー」といわれてもその通りにするぞ。

 

そんな失敗確率の高過ぎる『夢』なんぞに賭けるより、「やれること」をやり続け、成功体験を歓び、自信を積み重ね、それを「やりたいこと」に変えて行った方がよほど上手くいく

 

言っておくが年齢で差別はしないが区別はしてるぞ。なんらかのメリットをもたらしてくれる若者は尊重するが、愚劣で無能な若者なら対応はまた違ってくる。

 

うまいと感じる際、そこには未知への感動と、既知への安堵という両側がある

 

ラーメンとは…フェイクから真実を生み出そうとする情熱そのものです

 

映画やドラマ等でよくある「復讐なんて虚しいだけ」なんてセリフが出てくるが、あんなのはいい子ぶったタワゴトだ。
完膚なきまでの復讐ほど気分爽快、ストレス解消、かつ自己の尊厳を回復させるものはない。

 

 

 

この記事に関連した過去記事の紹介

過去に名言集に関する記事を投稿しておりましたので、よかったらご覧ください!

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おわりに

今回は、ラーメンハゲこと芹沢達也の名言25選を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

ラーメン屋というジャンルに留まらず、実社会を生きていくうえでハッとさせられるような名言がたくさんありましたね。

 

人生は甘い考えでは乗り越えられない時が訪れると思います。そんな時は芹沢の言葉を思い出して、物事を本質を見極めてぶつかっていけるといいですね!

 

 

 

 

本日も拙いブログを読んで頂きありがとうございました!!!Have a nice run!