こんにちは!ブログ主のみつおです。音楽を聴きながら走るのって楽しいですよね。最近はぼっちざろっくの『今、僕、アンダーグラウンドから』からがお気に入りです。
音楽を聴きながら走るために必要となるのがイヤホンですね。去年までは私は100均の有線イヤホンを使い捨てで聞き潰していたのですが、ちょっとしたきっかけでワイヤレスイヤホンを使い始めてからすっかりワイヤレスイヤホンユーザーとなってしまいました。
ワイヤレスイヤホンを選ぶにあたって気になったのが、大部分の機種がカナル型だということです。
カナル型はイヤーピースを耳の奥に入れ込んで密閉する仕組みのため、遮音性が高く、イヤホンから外への音漏れも少なくなるためメリットも多いのですが、私はカナル型だと耳の圧迫感が気持ち悪いのと、耳の形が悪いのかランニング中によく外れてしまうので苦手です。
ということで私はイヤホンはインナーイヤー型を装着しています。インナーイヤー型は圧迫感もなくランニング中の揺れで落ちたりもしないですしね。
インナーイヤー型のイヤホンをいくつか購入してみて、これは良いなと思ったオススメが見つかりました。
それが『JVCケンウッドのKH-CRZ20T』です。今回はこのインナーイヤー型のイヤホンについて紹介したいと思います。ランニングにおススメですので是非イヤホン選びに悩んでいる人は参考にしてください。
この記事の要点以下の通りです
・オススメのインナーイヤー型のイヤホンはJVCケンウッドのKH-CRZ20T・国内の音響メーカーが製造
・フィット感が良い
・コスパが良い
・最大22時間の長時間再生
JVCケンウッドのKH-CRZ20Tのオススメポイント
国内の音響メーカーが製造している安心感
私がランニングする人にオススメするインナーイヤー型のイヤホンは『JVCケンウッドのKH-CRZ20T』です。
JVCケンウッドは神奈川県に本社を置く音響機器・カメラ・カー用品を中心とした電機メーカーです。音響のノウハウが蓄積されているのでイヤホンの品質も安心できるかと思います。国内メーカーという点も安心ポイントですね。
実際に装着してみて、KH-CRZ20Tは音質は満足いくものだと感じました。低音も結構響いてくるので聞いていて迫力があります。
しいて言うなら個人的にはMAX音量がもう少し大きかったら嬉しいなという感じですかね。ただ国道沿いを走っていても聞き取れるくらいの音量はあるので、聞こえづらいということはないと思いますよ。
フィット感が良く、ランニング中に落ちることはない
カナル型が苦手な私にとって、フィット感とずり落ちないことを重視しているのですが、KH-CRZ20Tのフィット感が良く、ランニング中に落ちることはないです。
1円玉と比較したサイズ感は以下のとおりです。個人的にはちょっとだけ大き目かなと感じますが、それのおかげでフィット感が良くなっていると思います。長時間使用しても耳は痛くなりませんでした。
感比較的低価格なのでコスパが良い
ワイヤレスイヤホンってけっこう高価な価格帯な印象ですが、KH-CRZ20Tは5,000円台で安価です。
初めてワイヤレスイヤホンを買う人や、インナーイヤー型のイヤホンを試して人にとっても、最初の一機として手を出してみやすいのではないでしょうか。
最大22時間の長時間再生が可能なのでフルマラソンも安心
気になる使用可能な時間ですが。イヤホン本体は最大で7.5時間の音楽リスニングが可能です。さらに充電ケースによるフル充電を合わせると最大22時間の長時間再生が可能。
日々のランニングはもちろん、フルマラソンやウルトラマラソンなどの長時間の大会での使用にも耐えうる再生時間なので、充電切れの心配をせずにランニングを楽しめますね!
5月に購入してからの4か月間、夏の猛暑の中汗だくになりながら装着してきましたが、故障もせず快適に使用できています!ランナーに本当にオススメです!
おわりに
ランニングにオススメのインナーイヤー型のイヤホン『JVCケンウッドのKH-CRZ20T』を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
私自身、ワイヤレスイヤホンをなんとなくでずっと敬遠してきましたが、一度装着したらもう有線に戻れないと感じますね!!是非このイヤホンを装着して快適なランニングライフを送ってもらえると嬉しいです!
本日も拙いブログを読んで頂きありがとうございました!!!Have a nice run!