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野球のプレミア12の存在価値は?【知恵袋回答⑨】

知恵袋回答第9回目です。今回は「野球のプレミア12の存在価値はありますか?」という質問です。

 

 

確かに野球の世界大会でもWBCのほうはかなりの盛り上がりを見せましたが、プレミア12のほうはまだまだ一般の人にまで認知されていない印象ですね。

 

それではプレミア12について、その意義を見ていきましょう。

 

  

 

 

 

『プレミア12』について

プレミア12の概要

WBSCプレミア12(ダブリュービーエスシー プレミアトゥエルブ)という大会を一般的にプレミア12と呼んでいます。

 

主催は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)です。

 

開催は2015年から4年に一度WBC開催年の中間年に、WBSCが選出した12ヵ国・地域参加が出場しています。

 

出場する12か国・地域の選出方法は、WBSC世界野球ランキングの上位12となっています。

 

プレミア12の開催経緯

プレミア12は国際野球連盟(IBAF)の運営費不足から創設されたという経緯があります。

 

2008年北京五輪を最後に野球はオリンピック競技から除外されたため、国際オリンピック委員会(IOC)からの補助金を失うとともに、国際大会の開催などで出費がかさみ、深刻な経営難の状況に陥っていました。

 

そんな中2011年に、IBAFはメジャーリーグベースボール(MLB)から援助を受けることになったのですが、その条件が以下のようなものでした。

 

①MLBおよびMLB選手会が主催するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)をIBAFの世界選手権として公認する

 

②世界選手権であったIBAFワールドカップIBAFインターコンチネンタルカップなどのIBAF主催の国際大会の廃止およびその他の国際大会の再編

 

IBAFはこれらの条件を受け入れて、新たなトップレベルの各国・地域代表戦として、「IBAFプレミア12」が創設されました。

 

  

プレミア12の存在価値は?

プレミア12は前述のとおり、それまでのアマチュア主体のワールドカップに変わる新たな大会としてプロが主体となる大会としてスタートしました。

 

しかし今のところはメジャーリーガーは出場しておりません。

 

MLBが主催するWBCにはメジャーリーガーも多く参戦してきているので、それと比べると、レベルや知名度という点でまだまだマイナーな大会であます。

  

そういう意味ではプレミア12は世界一を決める大会というよりは、野球の世界振興や国全体の野球力を競う大会として価値があると考えられます。

 

また2019年のプレミア12は東京オリンピックの予選も兼ねていました。

 

国際試合が少なく世界ランキングが決めづらい野球という競技において、このような大会を設けることによって直接対決で各国に順位づけできるという意味で貴重な実践の場として見ることができます。

 

まとめ

まだまだレベルも知名度も低いプレミア12という大会ですが、2回しか開催されていないので歴史も権威もないのは当然です。

 

サッカーワールドカップだって90年の歴史によって、今日の世界的な人気があるのですから、プレミア12も同様に実績を積み重ねていってほしいですね。

  

 

 

 

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