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趣味とは、仕事に疲れた時の癒し、そして長い老後の最良の友。 いわば人生のオアシスである。(酒井正敬)

Uber EATS配達員の体験レビュー① 登録から配達の手順の解説!

みなさんは『Uber EATS』なるものをご存知でしょうか?ある日Twitterを見ていたら以下のような広告が流れてきました。

 

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広告の誘い文句が魅力的だったのと、ランニング以外で体力作りをする機会を作れないかあという軽い気持ちで始めてみたのでですが、これが予想以上に面白かったのでしばらく続けてみることにしました。

 

ということで今回は以下の『Uber EATS』とはいったいなんなのかという解説と、配達員になるために手順・配達の流れを紹介したいと思います!

 

 

 

Uber eatsとは?

基本情報

『 Uber EATS』とは飲食店の宅配メニューを簡単にスマホ注文できるサービスのことです。スマホアプリをダウンロードすることで、注文がすることができます。

 

仕組みとしては、Uberが提携した飲食店の料理を、利用者がスマホアプリから注文し、パートナー配達員が利用者の指定した場所に届けるという流れです。

 

Uber EATSの雇用形態は?どういう存在?

まずUberEATSの配達員はUberに雇われておりません。いわゆるUberと契約した個人事業主ということになります。そして、配達数に応じてUberから「報酬」を受け取ることになります。会社からもらう給料とは違い、この場合は確定申告をして自分で税金を納める必要があります

 

要はアルバイトでも会社員でもありません。もちろんシフトもありません。自分の好きな時に働くことができるのが大きな魅力です。

 

報酬額の計算と、報酬の支払いについて

 Uberの報酬は基本的に以下のようになっています。

 

(a) 受け取り料金: 130円
レストランにて商品を受け取った際に発生します。 配達先が2ヶ所ある場合でも受け取り場所が1ヶ所の場合には、受け取りは1回としてカウントされます。

 

(b) 受け渡し料金: 70円
注文者に商品を渡した際に発生します。配達先が複数ある場合には、それぞれ受け渡し料金が発生します。

 

(c) 距離料金: 60円/km
レストランから配達先までの距離に応じて、計算されます。複数の配達があった場合には、合計の距離の分が計算対象となります。

 

(d)ブースト

時間帯によって、(a)+(b)+(C)の合計に掛け算されるボーナス料金です。

お昼時、ディナーの時間帯など、忙しい時間には倍率が高くなります。

 

(e) Uber手数料

(a)+(b)+(C)の合計に対して、5%の手数料がマイナスされます。これがUber側の取り分となります。

 

実際の例として、ある日の配送をもとに説明します。

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(a)受け取り料金=130円

(b)受け渡し料金=70円

(c)距離料金=0.74km × 60円=44円

(d)ブースト= (130+70+44) ×0.6(この時間帯のブースト倍率)=146円

(e) Uber手数料=(130+70+44)×0.05=12円

 

報酬合計=130+70+44+146ー12=378円

 

となります。意外と低いと思うかもしれませんが、これ以外にも『時間内に4件配達したら+400円』などのボーナスもあります。

 

そういうのも諸々合わせると時給1,000円程度になります。

運よく間髪入れずに注文が入ればもっと時給は上がります。

 

 

報酬は月曜日~日曜日まで働いた分が、翌週の半ばごろに指定した銀行口座に振り込まれる仕組みになっております。

 

Uber eart配達員の登録方法

Uberの配達員になる流れは、以下の通りです。

①ネットで基本情報を登録する。

以下のUberの公式サイトから、基本情報を登録します。

 

②Uberのオフィスで本登録をして配達バッグをもらう。

ネットで登録をしたらUberのオフィスにて本登録をして配達用のバッグを受け取ります。オフィスは何カ所かあるので近いところに行きましょう。私は横浜オフィスで本登録をしました。

 

 

バッグを受け取ったら、その日から配達可能です。

 

実際に配達してみた

それでは実際の配達に手順について説明していきます。

①アプリを起動し、オンライン状態にする。

 配達におけるやり取りは全てUberのアプリ上で行います。


Uberオフィスでの本登録の際に、アプリのダウンロードも合わせて行います。おおまかな操作方法もその時に教えてもらえます。

 

アプリを起動すると以下の画面になるので、『出発』のボタンを押すと注文受付状態になります。この状態のまま放置して、配達の注文が来るのをじっと待ちます。

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②配達依頼がきたら、タッチし受領する。

注文が入ると以下のような画面になります。鞄のマークを押すと配達受付となります。左上の「拒否する」を押すか、もしくは1分間放置するとキャンセルとなります。

 

表示されている分数は、現在地からピックアップするお店までのおおよその所要時間ですが、あまりあてになりませんのでご注意を。

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③お店に向かい、注文された品をピックアップする。

配達を受け付けると、ピックアップ先のお店の情報が出てきます。「NAVIGATE」を押すと、お店までのルートを表示してくれますが、あまりこのアプリの地図表示は正確ではないので、自分でGoogle Mapで宛先入力して検索することをオススメします。

 

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左下の三角矢印を押すと、ピックアップ先のお店の詳細が出てきます。この画面で住所を確認できます。

 

またピックアップ時の注意点が書かれているので、必ず確認しましょう。

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お店についたら、配達番号を伝えて商品を受け取ります

 

配達番号は先ほどの画面の右下の3本線マークを押して、乗車の予定表の「ピックアップ・配達」の右にある、3点ボタンを押すと表示されます。

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この配達番号を伝えればお店の人から、商品を受け取れます。

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④配達を開始するを押し、利用者の指定場所に向かう。

商品を受け取ったら、 左下の三角矢印を押した際に出てくるピックアップ先の詳細画面の下の方に進み、注文者名の左の四角にチェックを入れ、下部の配達を開始するを右にスライドします。

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配達を開始すると、注文者の住所が表示されるので、そこに向かいます。

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左下の三角矢印を押すと、注文者の詳細が出てくるので、配達上の注意や、マンション名、部屋番号等を確認します。

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⑤利用者に注文の品を渡し、配達を完了する。

表示されている住所についたら、注文者に商品を手渡します。すでに料金はアプリ上で支払われているので、お金のやり取りをする必要はありません。

 

下部の「配達済み」を右にスライドして配達は終了です。

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配達が終了してしばらくすると、その乗車における報酬額が表示されます。そしてまた次の配達注文が入るまで待つこととなります。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?Uber Eatsの配達のイメージなんとなくわかってもらえましたでしょうか。

 

今回はざっくりと概要を紹介していきましたが、次回はもっと「配達」の部分に絞って注意点・効率化の方法・Uberのオススメポイントなどを解説していきたいと思います

 

おまけ:配達招待ボーナスのキャッシュバックについて

Uberには新規ドライバー招待によるボーナス制度があります。

 

すでにUberに登録しているドライバーは、Uber配達を始めたい人に「招待コード」を教えて、Uber登録時にその招待コードを入力してもらいます。

 

招待された側の人が、Uber登録から90日以内に50回配達を達成すると「招待した人」に2万~6万のボーナスが入ります。

 

2019年2月22日現在 ※時期によって金額は変動します。

60,000円:東京・大坂・名古屋エリア
45,000円:横浜
30,000円:福岡、神戸
​20,000円:京都

 

あくまで招待した側にしかボーナスが入りませんが、当ブログから招待コードを入力してくださった方が、規定の配達回数を達成された場合にはキャッシュバックさせて頂きます

 

ボーナスから1万円を引いた金額

 

もしご興味がありましたら、「このブログの問い合わせフォーム」から私の招待コードについてお問い合わせください。※Web上に招待コードを直接掲載することは禁止されているため。

 

ちなみに私は空き時間に配達をして、36日で50回を達成できました。そんなに難しくないですね。