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キラウエア火山の噴火活動が35年ぶりに停止か!?ハワイ島の世界一安全な火山について紹介します!

ハワイ島のキラウエア火山の噴火が35年ぶりに停止した可能性があると、ハワイ火山観測所が12/4(火)に発表しました。

キラウエア火山と言えば、ずっと長い間緩やかに噴火し続けているというイメージでしたが、もう35年も噴火が続いていたのですね。。地球の長い歴史から見るとたいしたことはないのかもしれませんが、人間の一生から見るととても長く感じます。とりあえず僕の人生より長く噴火しております。

 

今回はキラウエア火山はどんな山なのか、その噴火の歴史とともに見ていきます!

 

 

 

『キラウエア火山』とは?

まずキラウエア火山の基礎情報について紹介していき、そのあとにキラウエア火山の活火山としての最近の状況について解説していきます。

『キラウエア火山』の基礎情報

『キラウエア(Kilauea)』とは、ハワイ諸島のハワイ島南東部に位置する活火山の一つです。キラウエアはハワイ語で『吹き出す』や『多く撒き散らす』を意味しており、緩やかに噴火を続けている火山の様子を表しております。

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標高は1,247mで、西隣のマウナ・ロアとともにハワイ火山国立公園に指定されています。

 

 約60万年前から30万年前に形成され始めて、約10万年前に海面上に現れたと推定されております。

 

またキラウエアは火の神ペレが住んでいる神聖な場所とされています。

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キラウエアの火山活動

キラウエアはその長い歴史の中で緩やかに噴火を続けており、陸上部で発見されている最も古い溶岩は約5~7万年前に噴火したものです。

 

キラウエアの溶岩は粘性が強いため、地表に噴出する溶岩はゆっくりと移動します。そのためキラウエア火山は『世界一安全な火山』ともいわれています。

 

20世紀に入ってからは、45回の噴火が記録されており、今回停止したとされている噴火は、1983年にプウ・オオ火口から始まった噴火です。

 

2018年の4月から、この噴火が活発化し、東端部へ流れた溶岩はカポホの集落を壊滅させカポホ湾を埋め立てるほど被害を出しました。

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ハワイ火山観測所によると、直近の3ヶ月は山頂からも地面にできた亀裂からも溶岩の流出が観測されなかったことから、1983年から35年続いていた噴火は停止したものと考えられています。

 

ただこれは地表から確認できる噴火が停止しているだけであり、キラウエア自体の火山活動が今も続いております。再び噴火が起きるのはほぼ確実であり、まさにただの『停止状態』であるみたいです。

 

次に起きる噴火が同じ噴火口から起きるのか、それとも違う場所から始まるのかはまだ不明ですが、専門家はキラウエア火山の今後の活動について注意深く観測していくとのことです。

 

終わりに

噴火という地球の脈動を感じることのできる自然現象ですが、それは人間の想像をはるかに凌駕する、破壊と創造のエネルギーを有しています。『世界一安全な火山』と呼ばれているキラウエア火山でその脈動をいつか肌で感じてみたいですね。