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趣味とは、仕事に疲れた時の癒し、そして長い老後の最良の友。 いわば人生のオアシスである。(酒井正敬)

『登山バッジ』ってどうしてる?100均商品でできるお手軽&格安収納法!飾り方紹介

※この記事は2020年4月29日に更新しました

 

『登山の帰りに山バッジを買ってきたものの、飾り方が分からない...』

 

『山バッジが引き出しの奥に眠ったままになっている...』

 

この記事はそんな悩みを持っている人へ向けて書いています。 

 

はじめまして。

登山を始めてかれこれ7年になります、ブログ主のみつおです。

 

登山って楽しいですよね。豊かな自然、美しい景色、美味しいごはん、全てが宝物です。

 

そんな登山の思い出を形として残すために、購入する人も多いのではないでしょうか。

そう『山バッジ』です。

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※2018年に仙丈ヶ岳にブログ主が登ったときに購入した山バッジです。

たいていが500円前後とお手頃価格であり、心惹かれるデザインもあいまって、僕は山に行ったときは必ず購入しています。

 

ただ私自身、山バッジを買ったはいいものの、保管方法についてはずっと苦悩しておりました。

 

バッジだし、何かにつけたほうがいいのかな?ザックに?いやいや.....じゃあどこかに飾ろうか?どうやって?どうやって?どうやって?

 

そして試行錯誤の結果、一つのグッドな収納法に落ち着いたので、今回紹介させて頂きたいます。

 

必要経費『100円』です!

参考にしてもらえればと思います!!

 

  

断念してきた収納案

試行錯誤と書いたように、いろいろと試してきました。

まずは私的にうまくいかなかった収納法から紹介していきます。

 

①コルクボードに挿す

 

②布に挿す 

 

①コルクボードに挿す

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1つ目の案は「コルクボードに挿して飾る」です。

なんかかっこいいですよね!

 

ただ買ってみてからいくつかの問題があることが判明しました。

 

①『挿し込むピンタイプはいいけど、安全ピンタイプだと挿せない?

安全ピンタイプは角度的に、コルクボードに挿せないんです。

頑張って刺したとしても安定性が皆無....

安全ピンを飾るための補助フックを取り付けようかとも思いましたが、それもめんどうですね。。。

 

②『ピンタイプは挿した後、キャップどうするの?

挿し込むピンタイプは針側にキャップがついてます。

コルクボードはそれなりの厚みがあるので、コルクに挿したあとに裏からキャップをはめるのは厳しいです。

 

じゃあキャップをどこか別に保管しておくのか・・・

でもどのキャップがどのバッジとセットなのか記録して保管するのが面倒ですね...

 

 ということで憧れのコルクボードタイプは断念しました。。

※なお断念前に、バッジをボードに接着剤で貼り付ける愚行をしております。(省略)

 

②布に挿す

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2つ目は「のれんっぽいのに挿す、そして垂らすという案です。

 

どうやら『100名山のれん』なるものもあるみたいですし!

 


ただこれも以下の問題がありました。。

 

①『ピンタイプのバッジは挿し込んだ後に、バッジの重みでクルクル回る。。

安全ピンタイプは安定するのですが、挿し込むピンタイプがけっこう動きます。

気づいた時には上下逆さまになってたりというのがザラで、ふと見た時に傾いていたりすると気になってしまいますね...

 

そのたびに直すのもめんどいと思いました。。。

 

②『大量につけると、重量がすごいな。。』

山バッジは金属製なので、数が多くなるとけっこうな重量になります。

集め始めはいいのですが、数が増えてくると布が無惨によれてきました。。。

 

バランスよく配置していかないと、布が片側によったり、しわがよったりと、

意外と気を使うな~と思いました。

 

ということで布案も断念です。。

 

最終的に採用した収納案

というこで最終的に採用したのが以下のようなものです。

 

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100均(Can Do)で売っていた、『壁掛け収納ケース』に入れる案です。

小物を入れるためのものですが、登山バッジにピッタリのサイズです。

 

☆一つのポケットのサイズは『タテ4cm、ヨコ5cm』でちょうどいい!

 

☆ポケットの奥までしっかり入れればバッジの安定感も抜群

 

☆フックさえあればどこにでも掛けられる

 

☆バッジも簡単に取り出せる

 

100円!

  

ついに出会えました(感動)

1枚のケースでバッジ30個を収納できます。

 

類似のケースは100円ショップごとに販売していると思いますので探してみてください!

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか?

登山バッジの収納にお困りの方は一つの参考にしてもらえればと思います!

 

もちろんもっとスマートな保管方法もあると思うので、コレは!というのがある方は教えてもらえると嬉しいです!

 

コロナが流行しており、なかなか登山に行けない状況ですので、そんなときは山バッジをキレイに飾って登山の思い出にふけりつつ、次行く山に思いをはせてみてはいかがでしょうか!